選ばれる理由

不調を改善するには根本原因にアプローチすることが一番効果的です。

ただ、身体は筋肉・内臓・神経・リンパ・骨といった全ての組織が筋膜でつながって関係し合っているため、根本原因を見つけることは簡単ではありません。

ですので、TOSLAでは全身を細かくチェックして、不調の根本原因を特定していきます。

・お困りの症状の聴取

・座り姿勢、立ち姿勢、動作

・筋肉の動き、リンパの流れ、神経の硬さ

・内臓の硬さ

・自律神経の緊張具合(頭・背骨のズレから)

これらの情報を整理して、「不調が起きる原因」と「不調の改善方法」をご説明しますので、安心して施術を受けることができます。

カウンセリングで特定した情報をもとに、身体中につながる筋膜に直接アプローチをして全身のバランスを整えていきます。

筋膜は筋肉・内臓・神経・リンパ・骨といった全ての組織とつながって、全身に張り巡らされています。

TOSLAでは、筋膜への専門アプローチを行います。

硬くなった筋膜を無理矢理ほぐしたりストレッチをかけたりすることはありません。

筋膜が本来動くべき方向を、やさしく触れて感じながら誘導していきます。

お客様はゆっくりとしたやさしいマッサージを受けているような感覚です。

 全身の筋膜のバランスが整うので、自然と「骨格」が整います。

骨格が整って自然と筋肉の緊張も取れていくので、「硬さ」や「痛み」も改善します。

筋膜の緊張がとれると、短く太くなっていた筋肉が本来の状態になるので「分厚くなった筋肉」もスッキリしていきます。

筋膜がリラックスできる方向を常に感じながら施術を行いますので、「効果の高い心地よい施術」を受けることができます

「肩こり」や「腰痛」も、「むくみ」や「PMSなどの女性ホルモン不調」、「呼吸のしにくさ」「顔の非対称」などの不調も内臓の硬さが影響しています。

内臓は、背骨・肋骨・骨盤・インナーマッスルと直接つながっています。

内臓の硬さがあると体幹のインナーマッスルがうまく使えなくなってしまいます。

すると、「猫背」や「反り腰」などの不良姿勢が起こり、「肩こり」や「腰痛」になります。

「むくみ」は、内臓の硬さでリンパの流れが悪くなって起きるケースがほとんどです。

「呼吸のしにくさ」は、内臓が上下に動けないことで肺が広がらなくなってしまうケースが見られます。

「顔の非対称」は、発生学の観点から内臓が顔の組織ともつながりが深いため、内臓の硬さが顔の非対称を起こしているケースも多く見られます。

もちろん、内臓自体も正常に働けなくなるので「消化不良」「PMSや更年期障害などの女性ホルモン不調」が起こることもあります。

このように、全身に影響する内臓ですが、内臓が硬くなる原因は生活習慣です。

自律神経不調を改善するのはストレスのない生活ができればいいのですが、実際には難しいです。

ですので、TOSLAではストレスに対応できる身体を作れるようにしていきます。

「眠れない、イライラ、不安、疲れがとれない、更年期障害、うつ、HSP、ADHD」など、

自律神経不調が関係する症状はたくさんあります。

これらのどの自律神経不調も、ストレスを受けてから不調が起こるメカニズムは共通しています。

 ストレスを受ける

→脳の視床下部が副腎に指令を出す

→副腎が抗ストレスホルモンを出して、ストレスと戦う

→ストレスが続いて、脳と副腎に限界がくる

→自律神経が乱れて不調がおこる

この一連の流れは副腎疲労症候群(HPA軸機能障害)と言われています。

 このメカニズムから考えると、まず負担がかかるのは「脳の視床下部」と「副腎」です。

TOSLAでは、この二つの部位に注目しながらアプローチを行います。

もちろん、ストレスを処理するシステムは他にもありますし、不調は全身に出るので、カウンセリングで問題がありそうなエリアも施術していきます。

 具体的には、自律神経の中心である頭蓋骨、全身に張り巡らされている自律神経、ストレスに関係する内臓に直接アプローチしていきます。

頭蓋骨を含めた全身の施術を行うことで、「全身の調和のとれたストレスに対応できる身体」を手に入れることができます。